第3章 現金預金 練習問題
3-3
次の連続した取引を、一勘定制と二勘定制で仕訳を行いなさい。
東京商店に広告費200,000円を小切手を振出して支払った。なお、当座預金勘定の残高は150,000円で、取引銀行とは当座借越契約を結んでいる。
水道光熱費7000円を小切手を振り出して支払った。
山口商店に商品60,000円を売り上げ、代金は同店振り出しの小切手で受取り、ただちに当座預金とした。
解答欄
一勘定制
借方勘定
金額
貸方勘定
金額
①
広
告
費
200,000
当
座
200,000
②
水
道
光
熱
費
7,000
当
座
7,000
③
当
座
60,000
売
上
60,000
二勘定制
借方勘定
金額
貸方勘定
金額
①
広
告
費
200,000
当
座
預
金
当
座
借
越
150,000
50,000
②
水
道
光
熱
費
7,000
当
座
借
越
7,000
③
当
座
預
金
当
座
借
越
3,000
57,000
売
上
60,000
答えを見る
水道光熱費勘定はまだ学習していませんが、水道光熱費という勘定科目があります。
次へ⇒
ページ上へ▲
3-1
3-2
3-3
3-4
3-5
目次へ戻る
はじめての簿記3級にもどる
メニュー
3-1
3-2
3-3
3-4
3-5
ホームへ
上へもどる