4-3
次の取引の仕訳をしなさい。
- 東京商店は大阪商店に商品15,000円を売り上げ、代金は掛けとした。
- 東京商店は買掛金6,000円を現金で支払った。
- 月末につき東京商店は、①の掛代金15,000円を現金で支払った。
解答欄
| 借方勘定 | 金額 | 貸方勘定 | 金額 |
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① | 売掛金 | 15,000 | 売上 | 15,000 |
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② | 現金 | 6,000 | 買掛金 | 6,000 |
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③ | 売掛金 | 15,000 | 現金 | 15,000 |
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掛取引は試験問題でありがちな引っ掛け問題はありません。「掛けとした」と言葉が問題文にあったら、売掛金または買掛金で素直に仕訳をするというそのままです。