簿記3級合格得点計画
合格得点が7割の70点以上ならば合格ということなので、いいかえれば、いくらかの点数を捨てることができます。
7割合格ラインで大事なところは、配点が高い問3と問5でしょうか。ここでがっちりと満点を取り(約60点)、あとの問1の仕訳問題を少し、もしくは満点を確実に取り、(70-80点)、問2、4で問3、5で取れていなかったミス分をリカバリーして合格というシナリオが合理的だと思います。
試算表と精算表というのは、遠いいとこのような関係で、まとめていっしょに学習をして、問一の個別問題は精算表を小さい一つの単位ことに分解したものと考えることができるので、結局、試算表・精算表・仕訳を重点的に学習すれば、七割は取れるということになるんですね。(ドラゴン桜みたいだ・・・。)
勉強にかける時間 | 問題 | 心構え | 合計 70点以上 |
高 | 第3問、第5問 | 確実に満点を取る! | 約60点 |
⇕ | 第1問 | 半分は確実に取る | 約10~20点 |
低 | 第2問、第4問 | ほどほどに、取れればとる | 0点 |
少ない労力で楽々合格しましょう。もちろん100点を取るに越したことはないんですが…